HSK3 (HSK 3.0)級の文法37項目を12グループに分けています。項目を開いて公式・使い方・例文・注意点を確認しましょう。
介詞「把」で特定の目的語を動詞の前に出し、対象への処置・働きかけとその結果の変化を強調する構文。
「被・叫・让・给・由」や「被…所…」を用いて、主語が動作の影響を被ることを表す受身構文。
動詞の直後に付いて動作の結果を表す動詞・形容詞(完・好・见・懂・到・清楚・干净など)。
動作の移動方向を表す単純方向補語(来/去)と複合方向補語(上来・下去・进来・出去・回来・过去・起来)。
「得」を介して、または形容詞・心理動詞の直後に付いて程度や状態を描写する補語(V得…・极了・得很・多了)。
「V+得/不+補語」の形で、条件上その結果が実現可能かどうかを表す構造(听得懂・买得起・来得及・受不了)。
同時進行、直後の発生、並列、正反対照を表す固定呼応構文(一边…一边…・又…又…・一…就…・不是…而是…・一方面…另一方面…)。
複文で呼応して累加・条件・仮定・譲歩・推論因果を表す相関接続詞(不但…而且…・只要…就…・只有…才…・即使…也…・既然…就…)。
優劣比較、同等比較、および漸進的変化を表す比較構文(比・没有・跟…一样・越来越…・越A越B)。
過去の出来事の詳細を強調する「是…的」構文、極端な例を示す「连…也/都…」、完全否定、および疑問代名詞の任指・虚指用法。
動作の局面を表す動態助詞と構文:完了(了)、経験(过)、持続・進行(着・正在…呢)、および近接未来(要…了)。
構文: 動詞 + 好 / 完 / 懂 / 见 / 错 · 動詞 + 得 / 不 + 动 / 完 / 懂
解き方のコツ: 可能補語(听得懂・聞き取れる)と結果補語(听懂了・聞き取れた)の識別が頻出。
構文: 主語 + 把 + 目的語 + 動詞 + 在 / 成 / 了 + ……
解き方のコツ: 把の後の目的語は特定のものである必要があり、動詞は単独では使えず補足要素が必須。
構文: 目的語 + 被 + (動作主) + 動詞 + 補語
解き方のコツ: 好ましくない事態、被害、予期せぬ不本意な変化を表す際に多用される。
構文: A + 比 + B + 形容詞 + 一点儿 / 得多 · A + 跟 + B + 一样 + (形容詞)
解き方のコツ: 比字文の形容詞の前に很や非常などの程度副詞は使用不可。「更」なら併用可能。
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構文: 動詞 + 出来 / 过去 / 起来 · 看出来 / 想起来 / 笑起来
解き方のコツ: 抽象的意味を把握:出来(識別・無から有へ)、起来(開始と持続・思い出す)。
構文: 虽然……但是…… · 只要……就…… · 只有……才……
解き方のコツ: 十分条件「只要……就……」と唯一の必要条件「只有……才……」の使い分けが最重要。
構文: 動詞 / 形容詞 + 得 + 節
解き方のコツ: 「得」の後には主述句や小節が続き、状況や結果を生き生きと具体的に描写できる。
構文: 動詞 + 着(状态) · 動詞 + 了(完成) · 動詞 + 过(经历)
解き方のコツ: V1着V2(付帯状況)、了(完了または新事態発生)、过(過去の経験)の差異を徹底整理。
構文: 場所 + 動詞 + 着 / 了 + 数詞 + 量詞 + 名詞
解き方のコツ: 場所を表す語が文頭で主語となり、動詞の後の名詞は不特定のものである必要がある(这/那は不可)。
構文: 一 + 量詞 + 名詞 + 也 / 都 + 不 / 没 + 動詞 · 一点儿 + 也 / 都 + 不 + 形容詞
解き方のコツ: 完全な否定を強調(「少しも〜ない」)。不可算名詞や形容詞の前には「一点儿」を用いる。
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